「モール バイ ウォール」ラフォーレ原宿で、ミヤオやボディソングが2019年春夏コレクションを発 [ブログ]

 

1Fの「ウォール(WALL)」ショップには、段ボールが何段も積み重ねられ、引っ越し作業中のような雰囲気に。この模様もイベント会場となる6階への導線となっていて、ウィットに富んだ演出となっている。

6Fのイベントフロアには、10月17日(水)に発表されたばかりのコトハヨコザワ(kotohayokozawa)の2019年春夏コレクションや、ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)など注目のブランドのピースが集結。来場者はフレッシュなアイテムを自由に手に取ったり、デザイナーと会話したりしながら、思い思いにこの日の為だけに用意された空間を楽しんでいた。

また、「ウォール」は当イベントを開催するにあたり引っ越し業者「エスジームービング」とタッグを結成。服やアクセサリーなどの商品をディスプレイするための什器に使われた段ボールなどは全て本物の引っ越し資材が使用され、よりリアルな“引っ越し”モチーフの空間が再現された。

実際に「エスジームービング」のスタッフユニフォームを会場のスタッフが着用している点も面白い。胸元には「ウォール配送センター」のステッカーが貼り付けられ、運送業者にファッションイベントの会場を案内されているような不思議な感覚を味わうことが出来たのも、当イベントならではのポイントだ。

 


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タトラス×ルシアン ぺラフィネのコラボダウン発売、スカル&リーフモチーフを配して

m_gIA.jpg展開予定のアイテムは、メンズ6型、レディース3型の計9型。タトラスを象徴するダウンジャケットのライニングに、ルシアン ぺラフィネのシグネチャーでもあるスカルとリーフのモノグラムを配している。

中でも注目は、バックスタイルに大きなリーフの刺繍ワッペンをあしらったモデル。タトラスの定番素材であるシャイニーナイロンと、ルシアン ぺラフィネのアイコニックなリーフモチーフが融合している。その他、上質なウールカシミヤ素材を用いて、迷彩柄をジャカードで表現したモデルなどを取り揃える。
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