ローブス&コンフェクションズ 19年春夏ウィメンズコレクション - 自由と気品に満ちた佇まい [ブログ]

 

今季、インスピレーションの源になったのは、1940年代アメリカで流行した“ズートスーツ”。ルーズフィットのジャケットに、ワイドなシルエットのパンツを合わせたスタイルは、黒人ミュージシャンが着用したことから広まっていった。ボリューム感のあるフォルムで仕立てられたウェアは、ステップとともに街中を歩いていくような軽やかさで身体を包み込む。

セットアップは、極細番手のオリジナルウールトロピカル、イタリアのカルロ・バルベラ(CARLO BARBERA)社製シルクリネンウール、アイリッシュリネンツイルといった上質な素材で程良いオーバーサイズのシルエットに仕立てられている。腰を覆う長さの丈に、直線的に伸びる袖が縦長のラインを強調する。さらりとした羽織り心地は全く堅苦しさを感じさせず、自由を求め表現した1940年代のマインドを、現代に投げかけているかのようだ。

また、ダブルブレストにすることで、よりハンサムな印象を演出。女性の身体に自然になじみ、シンプルながらも優雅さを感じさせる仕立ては、日常や現代の街中に溶け込みながらも、しなやかで品のある存在感を生み出す。

丸みを帯びた造形のジャケットや、紐で留める繊細なニットビスチェなど、フェミニンなアイテムも、プリーツを施し、袴のように仕立てたワイドパンツや、細やかな光沢とシワが適度な抜け感のシャツと組み合わせることで凛とした表情に。一方、オーセンティックなトレンチコートは、肩をドロップさせ、ボタンを大きく作ることで、マニッシュながらも優しく大らかなオーラを放っている。

 


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星座 or イニシャル? ホリデーギフトの大本命はパーソナライズ・ジュエリーに決定!

m_locketlondon-420-420.jpg気がつけばホリデーシーズンはすぐそこに。毎日頑張る自分へのご褒美に、大切な人から贈られたいスペシャルなギフトに…今欲しいのは、自分らしさを表現できるパーソナライズ・ジュエリー。そこで今回は自分のシンボルとして、お守りのように毎日身に付けたい“星座”と“イニシャル”モチーフのジュエリーをピックアップ。記念日やメッセージを刻印できるデザインもあるので、世界にひとつだけの特別なジュエリーを手に入れて。

透明感あるカラーストーンジュエリーが人気のマリハから11月14日(水)、星座がモチーフの新ライン「ゾデアック ネックレス」が発売される。立体的なラウンド型チャームに、ダイヤモンドでそれぞれの星座を描いたデザイン。星のクレーターをイメージした凹凸感あるテクスチャーが、ニュアンスある優しさを醸し出している。チャームの裏側にはイニシャルやメッセージが刻印できるので、リバーシブルで着用できるのも高ポイント。自分の星座を選んでイニシャルを入れたり、大切な人の星座とメッセージを刻んだり…オンリーワンなジュエリーを手に入れて。

ダイヤモンドを星に見立て、1点1点彫留めしたトーカティブの「アステリズム」リングは、“12星座+オリオン座”の全13 モデルでラインナップ。一般的に描かれる星座モチーフのように星と星を線で結ばず、ダイヤモンドの星屑でシンプルに表現しているので、まるで夜空を丸く切り取ったようなポエティックなムードが魅力的。同シリーズでメダリオンタイプのペンダントトップも揃うので、そちらも要チェック。
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