アシックスタイガー、江戸時代の「火消し」をイメージしたカラーの"和"スニーカー [ブログ]

 

スニーカーウルフは、日本で数々のスニーカーのデザインを手がけ、自らのシューズブランドも持つアーティスト。漫画やアニメ、さらにスケートボードやグラフィティといったストリートカルチャーを制作の背景に持ち、ナイキ(NIKE)などにもアートワークを提供している。

そんな彼が手がけたスニーカーのモデルは、衝撃緩衝素材「ゲル(GEL)」を搭載した「ゲル ライト3(GEL-LYTEIII)」。そして、デザインのテーマとなったのは江戸時代の消防士「火消し」だ。スニーカーには、火消しの制服に使われる基本カラーのダークネイビー、朱赤、白を使用した。赤と白の縞模様を描くシューレースやサイドの網目も和を感じさせる。

 


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